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製造業/機械
- 機械 機械シリーズ 機械工学基礎コース
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機械設計エンジニアが実際の設計を行うときには、それまで先輩が積み重ねてきたデータを一部変更して図面に落とし込むことが多くあります。しかし、まったく新しい材料を使う場合や、これまでに経験のない構造の場合には、基礎的な材料や力学の知識がないと、ゼロから学習を始めなければなりません。そんなことにならないように、通称4力と呼ばれる力学の基礎を、この講座でしっかりと身に付けてください。本講座では、材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の4分野を効率よく学習していただきます。この際、力学を自分の得意分野にすると大きな強みになるのは間違いありません。
- 機械 機械シリーズ 材料コース
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最近の機械設備に使われている材料は、以前に比べて極めて多岐に渡ってきています。過去の加工条件や強度計算では推定できない場合もあります。しかし、基本的にどの材料がどのような機械特性を示すのかがわかっていれば、新しい材料への取り組み方も異なってきます。設計現場ではおろそかになりがちの機械材料に関する基礎知識を、この講座でしっかりと身に付けておいて、骨太の機械設計技術を進めてください。
本講座では、金属材料と熱処理、さらに機械的な強度特性を学習し、あわせてプラスチック材料についても学びます。機械材料を是非とも自分のベース知識として取り込んでください。 - 機械 機械シリーズ 設計・製図コース
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機械設計エンジニアにとって、機械製図の基礎知識は必修テーマです。しかし、実務では加工できない部品図や必要以上の加工精度を要求した図面が出てくると、現場は困ってしまいます。そこで、単なる製図の知識ではなくて、加工やコストも考慮して、もう一歩踏み込んだ設計・製図の技術ノウハウを学習する必要があります。
本講座では、そのように実務的な観点を意識して、製図の基礎から信頼性設計までを一貫して学習する構成になっています。ひとつずつ製図の基本を着実にマスターしていくことで、実務的な設計技術を身に付けて、より優れた機械設備を作り上げる設計エンジニアを目指してください。 - 機械 機械シリーズ 加工コース
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機械設備を設計する際に、ひとつひとつの部品をどのように組み合わせるかが重要です。しかも、それらの部品は、実際に製造現場でできるだけ加工しやすいものでなければなりません。設計者はそのことを意識して機械設計図面を描く必要があります。したがって、どんな寸法のどんな材質のものを、どのように加工するかを知っておかなければなりません。
本講座では、切削加工、塑性加工、特殊加工の基礎をしっかりと学習して、最後に生産の自動化システムについて学ぶ構成になっています。順を追って学べば、機械設計エンジニアが基本知識として持っておく必要がある加工技術の基礎を、短期間で着実に身に付けていただけます。実力を確実にUPしていきましょう。
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